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MLBを調べるお

いやがおうにも注目しちゃうメジャーリーグについてを書いていきます

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オールスターMVPのカブレラから禁止薬物



ここまでナ・リーグ打率2位につけ、オールスターではMVPなど、キャリアハイの成績をあげてきたジャイアンツのメルキー・カブレラですが、まさかの禁止薬物の検出で50試合の出場停止となってしまいました。今シーズンはこれで終了となりました。

来季、再び活躍してくれるといいですね。


ア・リーグ打撃部門を席巻するマッカチェン



アメリカン・リーグの打撃部門で打率1位、本塁打2位、打点3位とどれも高い数値を叩きだしている絶好調のパイレーツのアンドリュー・マカッチェン。

持ち前のスピードだけでなく、今年は打撃の確実性、パワー共に格段に成長している。今後どこまで凄い選手になるのか楽しみ。

超攻撃的2番バッター



強打者揃いのヤンキースの中で一番ホームランを打っているバッター。それが2番バッターのグランダーソン。彼をなぜ2番で起用するのかよくわからないけど、攻撃的な2番バッターは好きです。

昨年は41本のホームランを放ち、2番バッターながら打点王も獲得。今期は現在ホームランランキング4位。打点は少なめだけど、ホームラン王は狙える位置にいる。2番バッターがホームラン王とか面白くて良い。


ホワイトソックスの主砲アダム・ダン



現在、アメリカンリーグの本塁打部門トップに立つアダム・ダン。ハミルトンが独走してたが、彼が不調に陥ったことにより、ダンがトップに躍り出た。←イマココ

昨年は打率.159と散々な成績に終わったが、今年は去年よりかは打率も高い。それでも2割3分くらいだけど。通算388本のホームランを打っている強打者だが、昨年は一昨年は199個の三振をするなど、毎年多くの三振をしている側面も。ちなみにフォアボールも多い。

ハミルトンも復調するだろうし、最後まで本塁打王争いは楽しみ。


ブリュワーズの顔、ブラウン



今年から日本から青木が加入し注目されているブリュワーズ。フィルダーはデトロイトに去ってしまいましたが、まだこのチームにはブラウンがいます。

今やブリュワーズの顔といっても過言ではないくらいのスター選手となったライアン・ブラウン。2007年の新人王から毎年コンスタントに活躍。3割を打つテクニックと、30本超えのパワー、そして勝負強いバッティング。メジャー屈指の好打者です。

今シーズンも好調で、このままいけばホームランは40本を超えそう。ますます注目のバッターです。

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