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MLBを調べるお

いやがおうにも注目しちゃうメジャーリーグについてを書いていきます

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オールスターMVPのカブレラから禁止薬物



ここまでナ・リーグ打率2位につけ、オールスターではMVPなど、キャリアハイの成績をあげてきたジャイアンツのメルキー・カブレラですが、まさかの禁止薬物の検出で50試合の出場停止となってしまいました。今シーズンはこれで終了となりました。

来季、再び活躍してくれるといいですね。


円熟味が増した今年のバーネット



今年からピッツバーグに移籍したA.J.バーネット。昨年まで在籍したヤンキースではローテーション投手として活躍するも、どこか安定感が無く、勝ち負けの差が少ないタイプの投手でした。しかし、今年はここまで14勝4敗と貯金を10個も作ってる。何があったんだ。

元々速球派の荒れ球で安定感はあまり無いタイプであったが、35歳になって円熟味を増したのかな。フォームはスリークォーター。わりと横振り。だけど、好きなフォームです。


レイズの若き大黒柱プライス



アメリカン・リーグ東部でヤンキース、オリオールズに次ぐ3位に位置しているレイズ。ヤンキースはともかく、オリオールズを抜いて2位にはなりたいところでしょう。

そのレイズの大黒柱でア・リーグの現時点の最多勝投手でもあるデビッド・プライス。ここまで14勝4敗と貯金を10も作っているのは素晴らしい。昨年は一つ負け越してしまったが、一昨年は19勝6敗という成績を残しているだけに、今年の活躍も順当なのかもしれない。

まだ26歳と若く、これからどんどん勝ち星を積み重ねていくんでしょうね。

イチロー電撃移籍



マリナーズのイチローが電撃移籍。移籍先は名門ヤンキース。今日は朝からビックリしました。メジャー移籍以来所属してきたシアトルを離れるとは思いもしなかった。イチローを追って海を渡った川崎は・・・。

昨季あたりからさすがに衰えも見えてきたけど、守備力は依然としてメジャートップクラスだと思うし、まだやれると思う。

早速ヤンキースでの初戦(しかもマリナーズ戦)に先発し、ヒットを1本打ったイチロー。ヤンキースでは背番号31、打順は8番だった。

ア・リーグ打撃部門を席巻するマッカチェン



アメリカン・リーグの打撃部門で打率1位、本塁打2位、打点3位とどれも高い数値を叩きだしている絶好調のパイレーツのアンドリュー・マカッチェン。

持ち前のスピードだけでなく、今年は打撃の確実性、パワー共に格段に成長している。今後どこまで凄い選手になるのか楽しみ。

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