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MLBを調べるお

いやがおうにも注目しちゃうメジャーリーグについてを書いていきます

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ア・リーグを代表する遅咲きのスラッガー



2010年に突如スラッガーに変身したブルージェイズのホセ・バティスタ。ボティースタとも呼ばれてるけど、本当はどっちに近いんだろう。

2009年までは2割3分くらいの打率と10本前後のホームラン数に終始してたのだが、2010年に突如覚醒し54本のホームランを放ち本塁打王に輝くと、翌年も43本と数は減らしたものの2年連続の本塁打王に。フォアボールの数も132個とリーグトップ。敬遠24個が効いたのか。

今期はここまで14本とまずまずのホームラン数だが、打率は2割前半と少し低迷中。

3割30本100打点が確実に計算できる選手の一人



3割30本100打点が確実に計算できる選手の一人、タイガースのミゲル・カブレラ。今年もシーズンの約3分の1が終わりましたが、打率.323 本塁打11本 打点44と、このままいけば今年もクリアしそう。

今季から同じファーストのフィルダーが移籍してきたけど、カブレラは三塁をやってるんですね。かつて三塁を守った事があるようですが、その時はエラーが多くてすぐに一塁に戻されたらしい。今年はどうなでしょう。

多少の守備には目をつぶって、攻撃力重視の作成ですかね。たしかにカブレラ、フィルダーと並ぶ打線は破壊力抜群です。

昨年の新人王は今年もジンクス関係無し



昨年のナショナル・リーグ最多セーブ投手クレイグ・キンブレルが今年も好調です。昨年は新人最多セーブ記録を樹立し、新人王・最多セーブに輝いたが、今年もここまでナ・リーグトップのセーブ数を記録しています。

100マイルの速球は現役最速クラス。日本でいうと楽天の田中世代。これからも怪我さえなければ相当な記録を打ちたてそうです。楽しみ。

ようやく上昇してきた現役最強打者



MLB史上2番目の大型契約で今年からエンゼルスに移籍した現役最強バッター、アルバート・プホルス。10年連続での3割30本100打点を記録してたが、昨年は怪我もあり、11年連続とはいかなかったものの、彼が現役最強であることは多くの人が納得なんじゃないかな。

今年も10年連続での3割30本100打点はいくだろうなと思ってたのですが、開幕から超絶不調。彼自身体験した事のないくらの不調で数字は低迷。チームも低迷。

しかし5月になりようやく上昇してきたようです。レンジャースと同じ地区だけに注目です。

現代を代表するナックルボーラー



現在ナショナル・リーグのトップタイの6勝をあげているメッツのR.A.ディッキー。珍しいナックルボーラーとしても有名なベテラン投手です。

元々はドラフト1巡目指名の本格派投手でしたが、2005年からナックルを使い始めたようです。このままいけば今期はキャリアハイの成績を残すかもしれません。

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