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MLBを調べるお

いやがおうにも注目しちゃうメジャーリーグについてを書いていきます

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躍進オリオールズの柱、チェン



ソフトバンクから和田が加入して注目されたオリオールズ。和田は残念ながら故障発覚で長期の離脱となってしまいましたが、もう一人日本から加入した選手が大活躍をみせています。

中日から加入したチェンがここまで4勝負けなしと先発陣の中で一番の安定感をみせています。定評のあるストレートは空振りを取れるし、変化球(スライダーかな)で詰まらせる事もできる。

ダルビッシュが新人王候補ですが、チェンも負けていませんね。

シアトルの絶対的存在「キング」フェリックス・ヘルナンデス



シアトルのファンからは畏敬の念をこめて「キング」と呼ばれるヘルナンデス。もうずっとシアトルのエースとして君臨しているけど、まだ26歳なんですね。

内野ゴロを多く打たせるグラウンドボーラーとしても有名ですが、奪三振率も毎年9近い数値を出している。ストレートの平均球速はメジャー1、2を争う程で、チェンジアップやスライダーも抜群。マリナーズ打線がもう少しよければ、もっと勝ち星を積み重ねているだろう。

エンゼルス ウィーバーがノーヒッター



エンゼルスのエース、ジェレッド・ウィーバーがノーヒットノーランを達成しましたね。テレビで見ながらドキドキしました。

アメリカンリーグの先発投手で投球回よりも奪三振数が上回っているのは、今のとこウィーバーだけ。もの凄い速い球を持っているわけではないけど、全ての面で高いレベルにある投手です。2010年には奪三振王にも輝いています。

2006年にメジャー昇格以来、昨年まで6年連続二桁勝利を上げており、おそらく今年も余裕で二桁いくでしょう。まだ若いし、まだまだ数字は積み上がっていきそう。

メジャー最速のストレート



メジャー最速171キロの速球を投げるキューバ出身の左腕。キューバから亡命後はメジャー各球団の争奪戦が繰り広げられたが、レッズに入団。期待されるもコントロールが悪くて不安定な投球が続いた。今年はコントロールもまずまずで安定した投球を続けている。素材は最高級なので、さらなる進化が楽しみ。

レッドソックス新守護神候補に名乗り



打線は好調も、投手陣が崩壊し、スタートダッシュに失敗したレッドソックス。先発陣も酷いけど、抑えはもっと酷い。昨年までの絶対的守護神パペルボンがフィリーズに移籍。今年からクローザーをつとめるアセベスは8試合5イニングを投げて8失点。とても安心して任せられない・・・。そんな中で一躍クローザー候補に名乗りを上げたのが田澤。

2009年にレッドソックス入りした田澤。ドラフトの際に指名拒否を表明し、日本のプロを経ないで直接メジャーと契約し話題になりましたが、2010年に肘を手術するなど結果を残せないでいましたが、今年は飛躍の年になりそうな予感。

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