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MLBを調べるお

いやがおうにも注目しちゃうメジャーリーグについてを書いていきます

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メッツの若きエース マット・ハービー



昨年デビューし、今年はここまで5勝負けなし、防御率1.55と抜群の成績を残す、若きメッツのエース マット・ハービー。力のある速球で三振を奪うスタイルで、ナショナル・リーグ2位の奪三振数を記録しています。もっとも今年はA.J.バーネットが凄いペースで三振を奪っているので、トップになるのは難しいかもしれない。でもまだ24歳。この先が非常に楽しみなピッチャー。


年々成績を上げるジオ・ゴンザレス



ナショナル・リーグの最多勝に輝いたナショナルズのジオ・ゴンザレス。昨年までアスレチックスに在籍してましたが、今年からワシントンに移籍し、キャリアハイの成績を残しました。背は大きくないけど、イニング数よりも多い三振を取るなど力強い速球と変化球を投げます。日本人にも参考になるのではないでしょうかね。

入団時はキャッチャーだったモッテ



ナショナル・リーグのセーブ王争いは昨年の新人王キンブレルとカージナルスのジェイソン・モッテの一騎打ちの様相。現在ともに40セーブで並んでいます。

モッテは昨年までは普通の中継投手でしたが、今期はクローザーとして活躍。100マイル近い速球とスライダーが武器の剛球投手ですが、入団時はキャッチャーだったそうです。わからないものですね。

円熟味が増した今年のバーネット



今年からピッツバーグに移籍したA.J.バーネット。昨年まで在籍したヤンキースではローテーション投手として活躍するも、どこか安定感が無く、勝ち負けの差が少ないタイプの投手でした。しかし、今年はここまで14勝4敗と貯金を10個も作ってる。何があったんだ。

元々速球派の荒れ球で安定感はあまり無いタイプであったが、35歳になって円熟味を増したのかな。フォームはスリークォーター。わりと横振り。だけど、好きなフォームです。


レイズの若き大黒柱プライス



アメリカン・リーグ東部でヤンキース、オリオールズに次ぐ3位に位置しているレイズ。ヤンキースはともかく、オリオールズを抜いて2位にはなりたいところでしょう。

そのレイズの大黒柱でア・リーグの現時点の最多勝投手でもあるデビッド・プライス。ここまで14勝4敗と貯金を10も作っているのは素晴らしい。昨年は一つ負け越してしまったが、一昨年は19勝6敗という成績を残しているだけに、今年の活躍も順当なのかもしれない。

まだ26歳と若く、これからどんどん勝ち星を積み重ねていくんでしょうね。

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